【投資】投資信託とETFの違い
今日はこれから購入予定の米国ETFについて調べてみました。
投資信託は購入しているものの、ETFとの違い、特に米国株ETFの違いをよくわからないままに、購入していました。
この無知な状態から一歩踏み出そうと、重い腰を上げて、調べてみました。
難しそうで、なかなか調べようという気になれず、このブログのために調べた感じです。
証券会社のホームページなどでも紹介してくれていますが、文字が多いと拒否反応が。。。やはり一番わかりやすいのは、YouTube動画でした。
有名なYouTuberさんから、まだ登録者がそこまで多くないYouTuberさんまで、何人かの動画を見させていただき、私なりに理解した事をまとめてみました。
■投資信託
円で買える
100円から買える
初心者向け
積立NISA口座で買える
売買単価がわからないまま売買
■米国株ETF
投資信託と比べると一般的にコストが安い
ドルで買う
分配金がもらえるものもある
中級者向け
NISA口座、特定・一般口座で買える
売買単価を見ながら売買できる
こんな感じです。
初心者なので、間違いがあるかもしれません。
投資する場合は、
積立NISAで投資信託を買って、余力があれば、ETFという感じがよいようです。
私はよく考えずに、楽天証券で積立NISA口座を開設してしまったのですが、SBI証券でNISA口座にするべきだったのではと、後悔しています。その方が、投資信託も買えて、コストを抑えて、ETFも買えるからです。
年間40万円までの積立NISAを超える額、できれば120万円を投資に回せるならNISAがよいのかな、と感じました。
特に、私のように、短期集中で投資して、アーリーリタイアしたいなら、NISAだったと思い直してます。
積立NISAからNISAへは、変更できるそうなので、来年はNISA口座にしようかと検討中です。
IDECOもしたいのですが、会社に書類を書いて貰ったりが、小さい会社のためイマイチうまく行かなそうなので、新しいIDECOが始まるのを待ってます。
たった数時間の調べごと、とても勉強になりました。
もっと早く調べておくべきでした。